30代の化粧水の選び方

2018年10月12日

30代の化粧水の選び方



20代ではみられなかった肌の老化症状を目にしたとき、30代女性の多くはエイジングケアを考え始めます。
その際に最も気になる基礎化粧品は、化粧水にほかなりませんね。

ひと昔前のようなみずみずしい肌を取り戻すには、どのような成分が必要なのか。
あるいは、化粧水の中でも、使用を控えたほうがよい製品はあるのか。

今回は、エイジングケアを考える30代の女性のための化粧水の選び方について解説します。

30代で化粧水を使う女性


1.30代が化粧水で解消したい肌トラブルとは



30代になると、20代と同じ化粧水では、肌を十分に保湿できなくなります。
その理由は、皮膚の表皮の内側にある真皮の水分保持力が低下するためです。

冬時期以外でも、乾燥肌に悩まされてはいませんか?
大きく減少する保湿成分は、皮脂膜・角質細胞間脂質・NMF(天然保湿因子)の3種類。

これらは、肌本来の水分保持力を維持するために役だつ成分で、不足すれば乾燥やバリア機能の低下から皮膚を守れなくなります。

●皮脂膜・角質細胞間脂質・NMFが足りない30代の肌トラブル

・乾燥で肌がカサつく
・かゆみ、かぶれ
・赤ら肌
・小ジワが目立つ
・化粧ノリが悪くなる

こうした肌悩みの解消に効果的な化粧水を使うことで、30代から始まるエイジングを対策することができるのです。

30代で化粧水の選び方に迷う女性


2.30代の化粧水の選び方



肌本来の水分量が減ることにより、30代女性は、乾燥を中心とする肌トラブルに見舞われます。
そこで必要になるのは、“肌の奥まで浸透し、健康的な皮膚を増やす化粧水”。

つまり、皮膚の角質層部分をしっかりと保湿するだけでなく、乾燥肌対策も同時に叶える化粧水を選ぶことが大切です。

バリア機能の図

●30代の保湿/乾燥肌対策におすすめの化粧水成分

30代の化粧品選びにおいて重視すべきなのは、化粧水にグリセリン、BG、セラミドが含まれているかどうかです。
3種類それぞれの成分のスキンケア効果について、下記にまとめてみました。

・グリセリン 水溶性で比較的高い保湿効果があり、ヒアルロン酸やコラーゲンとの相性が抜群。
・BG     保湿に必要な水分を吸着させる働きをもつアルコール成分
・セラミド 角質細胞間脂質を生成し、バリア機能を強くする

この3種類の成分を配合した化粧水に加えて、美容液や乳液でヒアルロン酸・コラーゲンを補給するのが、30代女性におすすめのスキンケア方法です。

真皮の乾燥を保湿成分で改善することはできませんが、その分、健康的な皮膚の生成で対策をとることを考えましょう。

コメント

名前
メール
URL
内容

情報を記憶する